生化学的検査
検査項目名称 | アルカリ性フォスファターゼ(ALP) | ||
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コード | 00019 | ||
統一コード | 3B0700000023271 | ||
検体必要量(mL)容器 / 保存 | 血清 0.5 | A-1 | 全血(室温) 遠心分離後(冷蔵) |
採取条件・提出条件 / 備考 | |||
所要日数 | 1 | ||
検査方法 | JSCC標準化対応法 | ||
基準値 | 115~359(U/L) | ||
実施料 / 判断料 |
容器画像
コンペジウム
高値 | |
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低値 | |
解説 | ALPは腎・小腸・骨芽細胞・胎盤・肝・乳腺などに比較的高濃度に存在し、細胞膜に局在して膜を通してリン酸の転送に関与していると考えられている。ALP活性の上昇は、主として骨疾患(骨形成の旺盛な場合)、肝・胆道疾患(閉塞性黄疸など)、妊娠、悪性腫瘍などにみられる。 |